その他
- アルマイトパッキン
- 特許第2098339号
- アルミパッキンの表面へ硬質被膜を施しているため、パッキンと被膜層の膨脹係数の差によって被膜層が割れ、そこに無数の亀裂が生じ、ポリマーが亀裂に入ることによって高いシ一ル効果が得られます。しかも、ハブなどの部分に接触するのは硬質被膜であり、分解のとき容易に取り外す事ができます。
製品データ
- 高温・加圧による膨張で、表面の硬質被膜層に無数の亀裂を生じ、高いシール効果を発揮します。また、高温・加圧で使用後のジョイント分解時も容易にパッキンが取り外せます。
- 弊社の特許製品であるアルマイトパッキンは硬質被膜処理（アルマイト処理）により高シール性・高剥離性を実現しています。
この高シール性、高剥離性によりシール不足による漏れの心配と分解作業に要する時間を軽減することが可能です。また、他材質からの置き換えも容易なため、現在では客様より広くご愛顧いただいております。
